広重美術館で『 江戸のデザイン帖~雛形本と浮世絵に見る意匠の美~ 』3月28日(日)まで開催中。

今私たちが「きもの」や「和服」と呼んでいる日本伝統の衣服は、江戸時代以前においては一般に「小袖」と呼ばれていました。

 

形態に重きを置く西洋の衣服に対し、その背面を中心とした意匠に重きを置く日本の「小袖」。本展では小袖の模様にみられる意匠の美を江戸時代の浮世絵とファッションデザインの見本帳でもある雛形本で紹介します。

 

美人画、役者絵、名所絵など様々なジャンルで描かれた浮世絵版画の中には当時に流行った実際の意匠、芝居の役柄や物語を演出する舞台衣装、また浮世絵師によってデザインされた謎解き要素を持つ架空の意匠など、江戸の人々を魅了した様々な小袖意匠が描き込まれています。現代の「きもの」にも息づく浮世絵に見る意匠の美をお楽しみください。

 

詳しくはチラシ、HPをご覧ください。 (tokaido-hiroshige.jp)