藤枝市文学館 特別展「平安の王朝文化展~よみがえる国風の華~」3月28日(日)まで開催中です。

千年のときを超えて、現代まで伝わる雅な平安文化の世界に触れてみませんか。

 

794年、平安京への遷都によって始まった平安時代は約400年続きました。初期には奈良時代に続き、唐(中国)からの影響が大きく、唐風の文化が尊ばれましたが、894年に遣唐使が廃止されると、日本独自の文化が発展し、宮廷の貴族を中心とした国風文化へと移り変わっていきます。

 

ひらがなの誕生によって、女性も気楽に文字に触れる機会を持つようになると、女流文学が花開き、『源氏物語』や『枕草子』など、日本の最高峰とも呼ばれる文学が生まれます。日本文学史上、最も女性が活躍したともいえる平安時代には、宮廷の女性が身に着ける十二単などの装束もより華やかに、より煌びやかに発展していきます。

 

展覧会では、十二単をはじめとした王朝装束を中心に、染色や香、双六や偏つぎなどの遊戯、楽器や書などを紹介します。また、「サッカーのまち藤枝」にちなみ、『源氏物語』の蹴鞠のシーンを再現した、光源氏の邸宅・六條院の模型1/4スケールを展示します。

併せて、2019年に令和への改元が行われたことにちなみ、即位礼にて天皇皇后両陛下が着用なさった装束を再現したものや、高御座の1/4サイズのレプリカもご覧いただけます。

特別展開催中は、入館者の方は牛車に乗って写真を撮ることができます!※装束は貸し出ししておりません。

詳しくはチラシ、HPをご覧ください。

 

 

 

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