静岡市葵区の城北公園でカルガモのひなが誕生しました。母親のうしろを元気に追いかけています。

静岡市葵区の城北公園でカルガモのひなが誕生しました。この日は(5月19日)近くの臨済寺で今川義元公の命日にあたる法要が行われ、毎年一般公開されるので、お寺にお参りした後に城北公園に寄るのが恒例になっています。今年はコロナ禍の為、臨済寺でも参拝者はとても少なく静かでした。そして静岡駅では待望の今川義元公の銅像もお披露目されました。

 

園内の水の広場では4羽、日本庭園の池では11羽のひなと一緒に泳ぐ親子の姿に、ご近所の方々や家族連れなど入れ替わり立ち代わり「かわいい~」という声をあげていました。母鳥が陸に上がると、追って一瞬躊躇しながら飛び上る姿は微笑ましい。池に入る時もエイ!という声が聞こえてきそうです。ところが翌日ひなの数が半分になったと聞きました。カラスの仕業ではとのことで、この世の中どんな生物も生存していく困難さを実感します。

カルガモは留鳥カモで4~7月に繁殖期を迎え10~12個の卵を産み、26日ほどで孵化するそうです。卵を抱くのはメスだけで、全員が産まれたら水辺に移動してメスとひなだけの生活が始まり、オスはオス同士で群れているそうです。雑食で、水の植物や昆虫小魚などを食べるとか。よくニュースになるカルガモ親子の引越しは、ひなが餌を確保できるように適した場所へ移動するためだそうです。「刷り込み」という孵化した直後に最初に見た動く物体を親とみなし、その後をついて歩き、学習して成長するそうです。約2か月で成鳥になり巣立ちを迎えることになります。2年ほど前に、城北公園のカルガモ親子が安東町内を長谷通方面に向かって歩いていたとか?!。城北公園では数年前からボランティアの方々が防護ネットなどでカラスや野良猫からひなを保護しているようです。そういえば城北公園に沢山いた猫たちは今は皆無??昼間は人が大勢いてカラスも遠巻きにしているが、夜から明け方は餌食に?警戒心が皆無で人に寄って来ていたひな達を思うと悲しくなります。今までの記録によると今後も数羽ずつ誕生するようです。ヘビ(!?)による被害がなければ、とのことですが。成長を見守りたいものです。

 

少し前の連休の頃には城北公園名物の「なんじゃもんじゃ(ヒトツバタゴ)」の木が白い花を咲かせていました。そろそろ人の出も見え始めている静岡市内のこの頃です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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