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『どうする家康 静岡 大河ドラマ館』、家康公とゆかりの深い静岡浅間神社境内に開館中です。

 

 

『どうする家康 静岡 大河ドラマ館』、家康公とのゆかりの深い静岡浅間神社境内に開館中です。

 

 

家康公は幼年期に今川家のもとで育ち、戦国大名として成長し、大御所として天下泰平の世を築きました。

生涯を閉じるまで人生の3分の1=25年間を現在の静岡市で過ごしました。

 

家康公が愛したまち静岡市の静岡浅間神社境内に、『どうする家康 静岡 大河ドラマ館 』が開館中です。

『どうする家康 静岡 大河ドラマ館』は、ドラマドラマに登場する衣装や小道具を展示するほか、

大河ドラマ「どうする家康」の世界観を「家康公が愛したまち静岡」ならではの展示をお楽しみいただけます。

 

どうする家康 静岡 大河ドラマ館HP

 

 

この秋、家康公と信長・秀吉・信玄・徳川四天王ゆかりの名宝が静岡市美術館にやってくる。

竹千代時代から豊臣大名時代、大御所時代までの姿を浮き彫りに『 NHK大河ドラマ特別展 どうする家康 』。

静岡市美術館にて11月3日(金・祝)から12月13日(水)開催。

 

 

どうする家康 静岡 大河ドラマ館 エントランス 家康公がお出迎えします。

 

どうする家康 静岡 大河ドラマ館 展示レイアウト

 

『どうする家康 静岡 大河ドラマ館』へは、JR静岡駅前・9番のりば 安倍線または美和大谷線→8分 「赤鳥居 浅間神社入口」下車。

新東名・新静岡インターから約15分。東名・静岡インターから約20分。

 

 

 

 

駿府ウエイブは大河ドラマ館開館中毎日、浅間神社境内の社殿等の無料ガイド(10時~15時)を実施しています。

徳川幕府、とりわけ家康公とのゆかりの深い、総漆塗り極彩色の社殿群をご案内します。

 

 

「 大河ドラマ館 」が開設される静岡浅間神社は、古代より静岡の総氏神さま、駿河の大社として信仰されています。

境内の神部神社・浅間神社・大歳御祖神社を総称して静岡浅間神社といいます。

鎌倉時代から幕府の崇敬を受け、現在の社殿群は文化元年(1804)から60年かけ徳川幕府が総力あげ再建しました。

総漆塗り極彩色の社殿群26棟が重要文化財に指定され、花鳥霊獣の彫刻は繊細を極めます。

前回の修理から40年を経て、現在20年ほどをかけて漆の塗り直しを中心に、部材の修理、改修工事がなされています。

賤機山の南端の尾根上には6世紀後半から7世紀前半に造られた賤機山古墳もあります。

 

 

大河ドラマ館ご来場の際はお気軽に声をおかけください。