「北欧の神秘」展 静岡市美術館にて2025年2月1日から3月26日まで開催です。
静岡市美術館の「北欧の神秘」展では、ノルウェー、スウェーデン、フィンランドの絵画70点が勢ぞろい!
19世紀後半から20世紀前半、北欧の画家たちは自国の風土、文化、歴史に注目し、
独自の芸術を開花させ、氷河と森が描き出す素敵な風景や古くから伝わる神話や民間伝承が大人気でした!
世紀転換期の1900年頃は北欧美術の「黄金期」として、
ムンクやガッレン=カッレラのような画家たちが大活躍しました。
展覧会には、エドヴァルド・ムンクの「フィヨルドの冬」と「ベランダにて」も展示されます。
日本ではめったに見られないノルウェー、スウェーデン、フィンランドの絵画を一堂に集めた貴重な機会です。
< 展 示 内 容 >
序 章 神秘の源泉―
北欧美術の形成
第一章 自然の力
第二章 魔力の宿る森―
北欧美術における英雄と妖精
第三章 都市―
現実世界を描く
期間は2025年2月1日から3月26日まで。
北欧の幻想的な世界に浸りながら、ぜひアートを楽しんでください!