「忘れられた江戸絵画史の本流ー江戸狩野派の250年」静岡県立美術館で6月27日(日)まで開催中。

近年、江戸絵画人気は高く、さまざまな画家が紹介されていますが、江戸絵画史の本流を形成した江戸狩野派の画家は、最も活躍した数人を除いて、殆ど知られていません。江戸狩野派は巨大な組織で、将軍家や大名の注文を受け、画壇の中心で活躍した主要な画家だけでも100人を優に超えます。

 

本展では、個人コレクターの所蔵する江戸狩野派作品を選りすぐり、彼らの知られざる魅力をご紹介します。展示では、江戸狩野派の基本的なスタイルを築いた中心的な画家の作品だけでなく、民間画壇に接触し、江戸狩野派の画風に多様性をもたらした画家の作品にも注目し、江戸狩野派の幅広い展開をご覧いただきます。

 

112点の展示作品のうち4点以外はすべて初公開! 江戸初期から幕末まで、250年を江戸狩野派の作品によって駆け抜けます。

 

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