「カワゴシだもんで~愛と絆の川場ストーリー~」島田市博物館において、7月4日(日)まで開催中。

 

江戸時代のはじめ、東海道等の街道がととのえられました。現在の島田市には東海道が通り、大井川を挟んで島田宿・金谷宿の二宿が設けられ、交通を支えました。しかし、なんと“海道第一の大河”大井川には、橋が架けられなかったのです!「箱根は八里は馬でも越すが 越すに越されぬ大井川」と街道一の難所でした。そこで、人の手で、川越しを手助けする「川越制度」が設けられました。大河を渡る命運を人の手に託すのは、江戸時代の人にとっても怖いものでしたが、同時に旅のハイライトにもなり、浮世絵や文学等の芸術作品に、大井川の川越しが数多く取り上げられました。

本展覧会では、「これが大井川のカワゴシだ!!」をテーマに島田市に残された、古文書や民具、浮世絵等を中心に展示し、川越制度や、江戸時代の人々に文化的要素として取り込まれた大井川の川越しの姿を紹介します。

詳しくは島田市博物館HPをご覧ください。