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静岡市美術館にて、『 杉 浦 非 水 時 代 を ひ ら く デ ザ イ ン 』 1月29日(日)まで開催中です。 

 

愛媛県松山市出身の杉浦非水(すぎうら ひすい、1876-1965)は日本におけるモダンデザインの先駆者です。

東京美術学校日本画科に学び、洋画家・黒田清輝がフランスから持ち帰ったアールヌーヴォーの図案に出会い、その道を志しました。

明治41年(1908)に三越呉服店に職を得ると、27年間にわたり同店のポスターやPR誌表紙などのデザインを一手に担うかたわら、三越以外にも広告やパッケージのデザイン、多くの本の装丁等を手がけ活躍しました。明快で洗練されたそのデザインは今日もなお私たちをひきつけてやみません。

 展覧会では、非水の故郷に所在する愛媛県美術館の協力を得て、ポスター、図案集、装丁といった代表的仕事に加え、彼の創作の原点となるスケッチや、写真、遺愛の品々など300点余りを紹介し、その全貌に迫ります。

 

 

 

 



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