駿府ウエイブ20周年記念二葉葵植栽のお披露目

二葉葵記念植栽 御披露目

2018年4月25日、朝。
バケツをひっくり返したような土砂降りの雨。道路は大渋滞。これじゃ参加予定の皆も報道記者も来ないかもしれない。
神社に着き覚悟したその時、1人また1人と会員が現れた。気が付けば35人!これぞウエイブ魂かと胸が熱くなった。感激。ほどなくあさひテレビ、静岡新聞、中日新聞の三社も駆けつけてくれる。感謝。
折角定刻に集まっていただいたが、一時間遅らせて雨が上がるのを待ち、その間に植えた周辺を綺麗にしようと数人で一所懸命落ち葉を拾い参道の水溜まりを掻き出した。
一時間後。なんと見事に晴れ間が出てきた。やった!今でもあれはお浄めの雨だったのだと思えてならない。
10時30分。一同、小忌衣(おみごろも)を掛け、本殿入口前で廣幡権禰宜(ごんねぎ)に昇殿参拝のお祓いをしていただく。さあ、いよいよだ。厳かな気持ちで階段を上がっていく。私達の到着を待っていたのは、雨露で青々とつややかにおめかしをした百苗の二葉葵たち。植え付けの時よりひとまわり大きくなり、皆そろってお日さまのほうを向いていてなんともフォトジェニック!本殿前と二葉葵の前でいま一度お浄めの祓い、そして「大神様も喜んでおられることでしょう」とのありがたいお言葉を権禰宜よりいただいた。
一か月前から整地、土入れ、植え付け、区割りのための石並べ、水遣り、立て札設置、落ち葉拾いと、内野則夫様をはじめ会員が幾度となく足を運んで準備をしてきたが、皆の愛情をたっぷりと注がれて二葉葵は着実に根を広げ、すくすくと元気に育っている。ハート型の葉をじっと見ていると、家康公もきっとこの愛らしい姿に魅せられて徳川の家紋にしようと思ったのかもしれない、御殿の庭は二葉葵が生い茂っていて、今、徳川家ゆかりの神社が四百年の時を経てまた二葉葵でいっぱいになるよう力を貸してくださったのかしら、などと思いを巡らせた。
報道記者さん達の取材に続き、内野様からとてもご親切に説明をしていただき、御披露目を無事終了することができた。
これからは、本殿参拝をされるお客様方に長く愛でていただけるよう大切にお世話していきたい。
最後に、私達駿府ウエイブに20周年の記念の足跡を残させてくださった静岡浅間神社様はじめ多大なるお力を貸してくださった関係各位に深く御礼を申し上げ、報告とさせていただきます。本当にありがとうございました。