徳川家15代将軍の甲冑を一堂に。『徳川歴代将軍名宝展』久能山東照宮にて11月30日(土)まで開催。
徳川家15代将軍の甲冑全てを所蔵するのはここ久能山東照宮博物館のみです。
江戸時代は家康公の着用した「白檀塗具足」をはじめ歴代15代将軍の甲冑は江戸城に保管されていました。
明治になると家康公を祀る久能山東照宮に移されました。
当初の甲冑は、いくさのために機能を追求したものが、中盤以降は装飾的な美しさに変化したといわれています。
優麗な竹あかりに灯す平和への祈り 天下泰平の竹あかり 金・土の夜間開催