三保半島は、富士山頂から南西に約45km の静岡市清水区にあり、沿岸の約5km にわたり松林が続いています。
この松林が「三保松原」と呼ばれ、中央付近にある「羽衣の松」は天女と地元の漁師の出会いを描いた
「羽衣伝説」の舞台として著名です。 三保松原を散策する際はぜひご利用ください!
「三保松原おさんぽマップ」は、みほしるべ、神の道、御穂神社がある「神の道エリア」と、羽衣の松周辺 の「海岸エリア」の2種類です。各スポットのほか、富士山ビュースポットも紹介しています。
「みほしるべ」は、三保松原の玄関口の施設として、名勝及び世界文化遺産「富士山―信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産としての価値や魅力、松原保全の大切さをわかりやすくガイダンスし、後世に継承する役割を担っています。