職と商でできた町 駿府九十六ヶ町

 家康公は、慶長6年(1601)に江戸と京を結ぶ東海道を整備。慶長12年(1607)駿府に入り、駿府城と城下町づくりに着手しました。城下町には東海道が貫き、外周には寺院が配置され、職人、商人の町人により構成されていました。

静清信用金庫は、令和4年創立100周年。職と商でできた町=「駿府九十六ヶ町」の紹介サイトを作りました。家康公のまちづくりから400年余を経た今、町名の由来や歴史文化漂う駿府城下町の探訪をお楽しみください。

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