葵 ト ラ ベ ラ ー 北 沼 上 編 『 刻 印 石 巡 り と 竜 爪 フ ェ ス タ 』に参加してきました。

北沼上小学校の児童による『刻印石』の調査発表会にも参加させていただきました

11月17日(日)風もなく晴天の一日、静岡市葵区主催の、葵区魅力づくり事業・葵トラベラー北沼上編『刻印石巡りと竜爪フェスタ』が開催されました。22名の参加者が午前8時に駿府城公園に集合し、駿府ウエイブのガイドによる公園内の石垣、刻印石、天守台発掘調査現場を中心に約1時間20分説明を受け、天守台の石垣のふるさとのひとつ長尾川流域の北沼上地区にバスで移動しました。

途中長尾川にかかる水梨橋のやや上流の土手にある駿府城の石垣用に切り出されたが、運搬途中に落ちてしまい、落ちる=落城につながるとして、そのまま放置された切石を、元北沼上小学校校長の海野先生の解説付きで見学しました。そのあと、長尾川流域の民家の庭先に置かれた刻印石や刻印石を切り出したのち平地まで滑らせた沢を拝見しました。

最後の訪問地である静岡市立北沼上小の校庭で開催された『竜爪フェスタ』の教室で児童が 同校正門近くに刻印が刻まれた石があり、その刻印石のルーツをフィールドワークで調べた研究成果を披露ししてくれまた。5、6年生が調べるうちに、北沼上地区から石材を運び出す際に刻んだとみられることも知り、同じ刻印が駿府城公園内の坤櫓近くで見つかっていることも学んでいったそうです。 成果を模造紙にまとめ、地域住民らに解説し、校区の大人たちに刻印石の歴史が知られていない調査結果も紹介してくれました。