駿府城天守台発掘調査現場「 発 掘 情 報 館 き ゃ っ し る 」の展示が新しくなりました!

徳川家康と豊臣秀吉の2人の天下人が関わったふたつの天守台石垣が同じ場所で見学、比較できるのは駿府城だけ。

発掘情報館きゃっしるでは、発掘調査速報を展示しており、最新の調査成果を知ることができます。平成30年10月に発見された豊臣方の天守台の高さや石垣の積み方などなどを確認するための調査が行われました。今回、これまでの今年度調査の成果を報告するため、展示替えを行いました。今年度の調査で出土した金箔瓦や、見学ゾーンからは見えない新たに出土した石垣の写真を展示しています。金箔瓦のうち、鯱瓦は牙(きば)と鱗(うろこ)の部分が発見されました。鱗の部分に金箔が施されている瓦は珍しいものです。このほかにも、出土した金箔瓦(天正期)と慶長期の瓦の違いを見比べることができます。展示の会期は 令和2年2月28日(金)まで。

家康公印判も新しくなりました!「発掘情報館きゃっしる」では、家康公が使用した印判と同じ文字が彫られたスタンプを備え付けの台紙に押して持ち帰ることができます。

発掘情報館 きゃっしる : 開館時間 9時~16時30分(最終入場16時まで) 年中無休 (12月29日~1月3日のみ休館) 観覧無料

軒丸瓦

鯱瓦の一部(鱗部分)

天正期天守台 北西隅石垣

 

静岡市歴史文化課HPweb