観光ボランティアガイド 駿府ウエイブ

三保松原文化創造センター「みほしるべ」にて「富士山と三保松原の生き物」5月12日(日)まで開催中。

 

標高3,776mという日本一の高さを誇る富士山は、高さによって異なる植物の分布を見ることができ、

様々な哺乳類、鳥類、昆虫類等が生息しています。

 

一方、富士山から約45㎞離れた三保松原では、養分に乏しく、乾燥しやすい環境に強い植物が多く分布しています。

マツ林内ではマツと共生してその育成を助ける「菌根菌」等のきのこが生息しています。

 

世界文化遺産登録10周年を迎えた富士山と、その構成資産である三保松原の生き物の特徴について紹介します。

 

みほしるべのHPはこちら。