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《 ど こ 行 く ? 家 康 駿 府 紀 行 Vol.4 宝 台 院 》 静岡市のあちこちで家康公に出会えます。

 

  宝 台 院                     葵区常磐町2-13-2  054-252-1090 

徳川2代将軍秀忠の生母、西郷局の菩提寺です。「宝台院」は西郷の局の法名「宝台院殿」から名付けられたものです。西郷の局は、27歳より家康公に仕え、浜松城にあり、三方ヶ原の戦い、設楽原の戦い、小牧長久手の戦い等、家康公が最も苦難にあった時の浜松城の台所を仕切った人で、三河武士団に最も人望のあった糟糠の妻だった方です。また、尾張の松平忠吉公の生母でもあります。

江戸初期を代表する寺院建築として豪華絢爛の大伽藍で、狩野派による障壁画で飾られた建物や、最後の将軍徳川慶喜の蟄居謹慎されていた部屋をはじめ、国宝として注目された 9,700坪の境内を持つ大伽藍でしたが1940年の静岡大火で焼失してしまいました。

15代将軍 慶喜公は慶応4年(1868)7月から明治2年(1869)9月まで、宝台院庫裏座敷で謹慎生活を送りました。旧幕臣に会うことを避けていた慶喜公でしたが、勝海舟、山岡鉄舟、渋沢栄一などとはここの6畳の間でよく面会していたそうです。

 

交 通 案 内

JR静岡駅から国道1号線を西へ 徒歩約10分

 

  静岡市 歴史めぐり まち噺し

 宝 台 院 ①  宝 台 院 ②

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