「 出張！日本平動物園 帰ってきた うきよえどうぶつ館 」広重美術館で10月6日（日）まで開催中。
静岡市東海道広重美術館３０周年・静岡市立日本平動物園５５周年記念 特別企画展
静岡市東海道広重美術館開館３０周年・静岡市立日本平動物園開園５５周年記念の特別企画展として、２０１８年に開催した「うきよえどうぶつ館」が６年ぶりに帰ってきました。
新紙幣千円札に葛飾北斎の代表作「神奈川沖浪裏」が初めて採用され、話題になりました。「浮世絵」というと、景色や人物を思い浮かべるかもしれませんが、実は動物もたくさん描かれているのです。
犬や猫などの身近などうぶつから、物語に登場するどうぶつ、また海外からやってきた見慣れないどうぶつまで、浮世絵にはさまざまなどうぶつたちが登場しています。それぞれのどうぶつの特徴を絵師たちは、どのように表現しているのでしょうか。
合わせて、当館学芸員によるギャラリートーク、ポストカードの浮世絵版画摺り体験も、催されます。お楽しみに！
※各会期で絵画作品は全点展示入替があります。
Part 1：７月３０日（火）～９月１日（日）
Part 2：９月３日（火 ） ～１０月６日（日）
