「十返舎一九と 蔦屋重三郎」静岡市歴史博物館において8月24日(日)まで開催中です。
江戸時代中後期、出版文化の新たな流れをつくった蔦屋重三郎と彼に見いだされた駿府出生の十返舎一九。
江戸、駿府の出版文化とそれを囲む人びとの華やかな世界をたどります。
講演会
「江戸の出版 文芸のチカラ」
参加費無料
企画展に合わせて、江戸時代中後期の出版文化の発展の中心を担った蔦屋重三郎と十返舎一九。彼らとそれをとりまく人々の動向や同時代の駿府の文化について紹介します。
日 時:令和7年8月2日㈯13:30~16:30(開場12:30)
会 場:葵生涯学習センター (アイセル21)1階ホール (静岡市葵区東草深町)
対 象:どなたでも200人
講 師:小二田 誠二さん (静岡大学人文社会学部教授) 大石 学(静岡市歴史博物館長)
申 込:7月 5日㈯10:00~静岡市歴史博物館ホームページ申込フォームで先行受付
7月11日㈮10:00~静岡市歴史博物館(054-204-1005)で電話受付(申込順)
共 催:静岡市葵生涯学習センター・徳川みらい学会
静岡市歴史博物館HPはこちら
『十返舎一九と東海道中膝栗毛」についてはこちら。

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