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収蔵品展「日本画 郷土の画人 -生き物の園」島田市博物館にて6月15日(日)まで開催中です。

 

明治維新により、西洋の絵画が流入し、日本の絵画と区別するため、明治20年代に日本画・西洋画という言葉が広く使われるようになりました。展覧会では、収蔵作品の中から江戸後期から現代の作品まで幅広く展示します。

平安時代以降、禅宗や中国文化の影響を受けつつも、日本独自の絵画文化を確立してきた日本画の中に流れるゆっくりとした時間と、動植物などの「生き物」の豊かさをお楽しみください。

 

島田市博物館のHPはこちら。

 

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