観光ボランティアガイド 駿府ウエイブ

8月7日(日)、日本平山頂の“吟望台”で、“次郎長道中”の踊りと寸劇などが披露されました。

 

コロナ禍で2年ほど中止されていた、“清水みなと祭り”が今年は実施され、8月7日(日)“第73回清水みなと祭り”の最終日、午前10時25分から、日本平山頂の“吟望台”で、“次郎長道中”の踊りと寸劇などが披露されました。

 記念写真から始まって、次郎長音頭、旅姿三人男などの踊り、山岡鉄舟と次郎長の出会いの寸劇のあと、次郎長親分から順次自己紹介の仁義を切る口上が披露されました。

 

 

 

清水みなと祭りの次郎長踊り、市内各所で行われて、三保の松原で行っていたものが、松の根を保護するため、場所を変えて霊峰“富士”、清水港、三保半島が眺望できる日本平山頂“吟望台”を選んだとか。

夜は清水港にて花火を楽しんでいただけるよう準備しているということでした。午前中、観光にいらしたお客様はグッドタイミングに大喜びのご様子でした。