写真をめぐる100年のものがたり ~京都国立近代美術館コレクションを中心に開催中!!
「写真をめぐる100年のものがたり」静岡市美術館において11月17日(日)まで開催中です。
写真はアルフレッド・スティーグリッツの時代から大きく進化し、その表現力は多岐にわたります。
19世紀のカメラ・オブスキュラから始まり、ニセフォール・ニエプスによる最初の写真撮影成功、ダゲレオタイプやカロタイプの発明、そしてデジタル写真の登場まで、写真は技術的な革新とともに芸術的な発展遂げてきました。
京都国立近代美術館のようなコレクションは、写真がどのように社会に受け入れられ、文化的な価値を持つようになったかを示す貴重な資料です。
写真コレクションを中心に、多様に広がる写真表現の変遷をたどります。