歌川豊国生誕240年記念 「三代豊国の東海道」東海道広重美術館で1月25日(日)まで開催中。
- 「東海道五十三次」の歌川広重、武者絵で有名な歌川国芳。江戸時代の浮世絵師番付にはその広重や国芳を押さえ第一に位置付けられた浮世絵師 三代歌川豊国がいます。
- 彼の手掛けた作品は浮世絵師の中でも最も多く、1万点以上にもおよぶといわれているそうです。
- 展覧会では三代豊国が2026年に生誕240年を迎えることを記念し、三代豊国が描いた「役者見立東海道」を中心に作品が紹介されています。
- 手前に歌舞伎役者を配し、背景に東海道の宿場風景を描いた「役者見立東海道」は日本橋から京までの55図に加え、追加の図や宿 場間の間宿の作品を加えた合計140図にもおよぶ一大シリーズ(揃物)作品です。
- 某製菓会社の安倍川餅の包み紙で目にされたことがある方もいらっしゃるかと思います。
- 役者の背景となっている宿場風景は、広重の「東海道五十三次」に描かれている風景にそっくり。
- また、それぞれの浮世絵には、右上に宿場と役名が記されていますが、それを囲む四角い枠に洒落た装飾がなされています。
- それが何をイメージして描かれているのか想像するのも楽しいですよ。
- 展覧会では静岡市東海道広重美術館が所蔵する82作品を2つの会期にわけ紹介されます。
- 広重の風景作品とはまた違う三代豊国の東海道をお楽しみください。
- 【Part 1】11月18日(火) ~ 12月14日(日)日本橋~袋井
【Part 2】 12月16日(火)~ 2026年1月25日(日)見附~京
【年末年始休館日】 12月28日(日)~ 2026年1月5日(月)


