一九の「滑稽本」と広重の「浮世絵」を体感できる駿州・丸子宿を訪ねる小さな旅に出かけましょう。
多くのご応募ありがとうございました。10月7日(水)をもちまして、申込みは終了させていただきます。
日本初の「旅の大ブーム」の火付け役は、約200年前の江戸時代の十返舎一九の滑稽本「東海道中膝栗毛」と歌川広重の描いた「東海道五十三次」の浮世絵でした。日本の旅のガイドブックの原典とも言われる一九の「滑稽本」と広重の「浮世絵」とを体感できる駿州・丸子宿を訪ねる小さな旅に出かけましょう。
十返舎一九の滑稽本「東海道中膝栗毛」も、歌川広重の浮世絵「東海道五十三次」も小学校の教科書に掲載されておりますが、二つの作品がコラボし、約200年前の日本初の「旅の大ブーム」を起こしたともいわれています。
今回は二つの作品を体感できる「東海道 丸子宿」を、駿府ウエイブ会員による丸子宿のガイド+丁子屋 14代目 柴山広行氏によるミニ講演会+とろろ汁の食事をお楽しみいただきます。江戸時代の宿場町と250年の戦いのなかった徳川時代に花開いた文化と、江戸時代前の創業の丁子屋のとろろ汁を味わう小さな旅に出かけましょう。
新型コロナウイルス感染症予防のため、少人数での4日間の開催とさせていただきました。下記のチラシをご参照の上FAXかWEBでお申し込みください。お申し込みは 10月7日(水)まで承ります。申し込みが定員を超えた場合は抽選とさせていただきます。最少催行人員=各日とも5名とさせていただきます。